高知県とは
日本の四国地方に位置する県
その大半が農村地帯で、室戸岬や足摺岬といった自然景勝地や、日本最後の清流といわれる四万十川で知られています。
県庁所在地の高知市には、1600 年代建立の高知城があり、夏に開催されるよさこい祭りは、毎年2万人余りの踊り子が、高知市内各地を乱舞する一大イベントです。
高知市周辺観光スポット
- ひろめ市場:土佐の味覚やおみやげの屋台巡りを楽しめる 塩たたきがおすすめ。
- 桂浜:高知市浦戸半島の先端に位置し、竜王岬と竜頭岬の間に広がる砂浜 海に癒されます。
- 高知城:山内一豊が完成させ 国の史跡に指定され県立歴史公園となっています。
- はりまや橋:橋の袂の小間物屋で坊さんがカンザシを買ったことで有名になりました。
- アンパンマンミュージアム:アンパンマンの生みの親であるやなせたかし氏の 心の家として建てられた香美市立やなせたかし記念館。
もらってうれしい高知お土産をご紹介
塩けんぴ 四万十郷 水車亭(みずぐるまや)
国内産(宮崎県産)のさつま芋を揚げた後、高知県室戸海洋深層水塩と、砂糖を合わせて炊きあげた蜜を、コーティングしてできたケンピです。
さつま芋の甘みと、お塩の旨みが絶妙💗
やめられない♪ とまらない♬ (どこで聞いたフレーズ)のお味でした。
つい手が伸びるので、食べすぎに注意が必要です。
はりまや本店さんで購入いたしました。
価格:380円(225g) 賞味期限:90日
同じ塩けんぴでも「南国製菓」という名前と「水車亭」という名前で、販売されていることがありますが、南国製菓は商号で水車亭は屋号なので、製造会社は同じです。
【水車亭】創業 昭和41年 食材の宝庫として知られる四万十町窪川の直営店のみ
土佐銘菓かんざし 浜幸
よさこい節にちなんだお菓子です。
ホイル焼きで、かんざしの模様を入れるのに、開発10年。
ほんのり甘ずっぱい 柚子の香りに託したお菓子です。
カッパの絵で有名な清水崑さんのイラストパッケージが採用されています。
価格:540円(4個)飴かんざし付き 賞味期限:10日 昭和37年(1962年)に発売
【浜幸】創業 1952年 明治大正の頃から高知市・はりまや町で呉服屋を営んでいた。
菓子舗として出発したのは昭和27年 和洋菓子の製造販売は昭和34年
土佐銘菓 土左日記 青柳
紀貫之(きのつらゆき)が綴った「土左日記」にちなみ作られた土佐の代表的な銘菓。
北海道産良質小豆のこしあんを柔らかい求肥に包み、寒梅粉をまぶした和菓子です。
※寒梅粉とはもち米を蒸したのち、餅生地とし、それを焼いて乾燥させてから粉末としたもの。
一口サイズで食べやすく、甘党におすすめです。
価格:864円(8個) 賞味期限:50日間 昭和29年(1954年)に発売
「土左日記」は土佐を全国に紹介した最初の文献で、仮名文字日記の先駆となるものです。
紀貫之が土佐国から京に帰る最中に起きた出来事を、ジョークを交えて綴った文学作品。
定家本や為家本を含む多くの古写本では題は「土左日記」となっています。
【青柳】創業 昭和11年6月 高知市本町に菓子製造販売業として誕生
ごっくん馬路村 馬路村農協うまじむら
昭和62年秋、馬路村では柚子が大豊作になりました。
おいしくないと子ども達が飲んでくれない、安全でないと飲ます気になれない。
なんどもなんども試作を繰り返し、ようやく生まれた「ごっくん馬路村」30年を超えるロングセラー商品となりました。
甘みと酸味のバランスが良く、甘すぎず、すっぱすぎず、あっさり飲みやすい無添加飲料水。
ネーミングも素朴で良いですね。
はりまや本店さんで購入いたしました。
缶のごっくん馬路村を購入しようとしましたが「ビンの物が賞味期限が近いので お安くなってます」とすすめられ冷えたごっくん馬路村を頂きました。
ありがとうございました。
価格:130円(1本) 賞味期限:製造日より4ヶ月
【馬路村】総人口 719人 ※2021年6月1日
ゆず農家戸数:190戸 ゆず生産数:800t 信号機 ゼロ コンビニ ゼロ
ミレービスケット 野村煎豆加工店
ミレーは、もともと明治製菓が作っていました。
その後、名古屋の三ツ矢製菓が生地生産を引き継ぎ、その生地がミレー製造会社に届けられミレービスケットに加工されています。
甘じょっぱい味が後を引く、素朴で懐かしい味。
一口食べて、昔の記憶がよみがえります。
美味しさの秘密は、油と塩にあるようです。
こちらもはりまや本店で購入しました。
価格:170円 内容:130g 賞味期限:210日
【野村煎豆加工店】 創業 大正12年8月8日
豆類の加工販売店を行う野村商店として創業
高知龍馬空港で見つけお土産自販機です。 検査場入ってJAL側搭乗待合室にあります。
買い忘れた時は こちらが便利👍
最後まで読んで頂いて感謝🙇♀️
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